”Rails Developers Meetup 2018 Day 4”にいってきました!!【雰囲気と感想】
初めてRails Developers Meetupに行ってきたので、行こうか行くまいかを悩んでる方向けに簡単に雰囲気と感想を書きます!
Rails Developers Meetup とは
第一線で活躍する開発者・導入企業から、RubyやRailsに関する 発想・アプローチ・成功体験・失敗体験を学ぶ、非営利技術カンファレンスです。
参考:
初心者だと「Meetupって知り合いがいないからなあ」「行ってもわからない」などあって若干敷居が高い感じがします。
なぜ初心者の僕が行ったのか?
僕自身もRailsチュートリアルくらいしかやったことがなくRubyも絶賛勉強中!知り合いも数人・・・きっとぼっちになる。何を話しているかわからないだろう!!と思っていました。
- ん?でもこれって裏を返すと、全て参加する理由になるのでは?!
- 勉強中ならどう勉強して良いか聞いてみては?
- 知り合いがいないなら増やして、楽しい情報をゲット
- 1つくらいは理解できる。きっと面白い話もある
- 勉強中ならどう勉強して良いか聞いてみては?
と思い、思い切って参加してみる事にしました!
ただ、申し込みぺージを見るとキャンセル待ち!?かなり人気です!ただこのキャプチャは最近のもので、僕が申し込んだのは、ボランティア枠が9人だったのでチャンスと思って申し込みました。

スタッフとして参加したのは後述しますが大正解でした!!
- 当日の流れですが
- 9:00 会場受付に集合
- 9:00 - 10:00 会場準備
- 10:00 - 11:00 自由もしくは受付近辺で待機
- 11:00 - 18:00 1人30分11:00 - 18:00までの1枠を担当。それ以外は自由
- 18:00頃から懇談会準備
- 22:30 懇談会後片付けして終了
初心者向けの内容
皆さん素晴らしいお話をされていたのですが、僕の知識と理解が足りていない為、「いろいろ大変な事もあるのかあ」と難しい事が多かったですが、わからない用語を調べたりと勉強になる面も多かったです。
その中でも、初心者向けの内容として
【プログラミング初心者に教えるときは「身近な比喩」が重要なのだ!】
という題で話をされたブロガーの吉田 慶章さんのお話しです!kakkuさんと呼ばれていて、今回は新人にプログラミングを教える時のティップスを話されていました。登壇後も周りでは「わかりやすくてただ楽しかった」といった意見が多く、プログラミングをわからない人でも理解できます。
kakakakakku.hatenablog.com
また、【エンジニア視点で語る、人生のX軸の広げ方】というテーマで話されたストリートアカデミー株式会社 北川 徹さん。
自身の生い立ちから、いかに横の関係を広げる事で仕事もプライベートも充実させていくかといった内容を話されていて、プログランミングの話はゼロ!最後にツッコミがありましたが、とても楽しい内容でした。
なので、初心者の方でもとっつきやすい話はいくつかあります!
ぼっちにならないか心配の方に関しては、スタッフで参加していれば、人と話し自己紹介するタイミングしかないので、自然とぼっちにはなりません!勉強中ですとお話しすると、励ましの言葉やできるようになったら弊社を受けてみてね!などありがたい言葉をかけてくださる方ばかり!
なんと言っても、twitterでフォローしている方がどういった方で、どういう事を考えているのかを知る事ができたのが収穫でした!
初めてRuby/Rails コミッター 松田さんに会い、お話を聞きました!主にRubyconfとRubyKaigiの違いや、今後のRubyKaigiの方向性を話されていて、会場全員が話にのめり込んでるいたのが印象的でした!

といった形でメリットばかりのRailsDMでした!
- メリット
- スタッフとして参加する事で、ぼっち回避し人間関係が広がる
- 採用担当の方の話が生で聴ける
- 現場の雰囲気がわかる
- 顔を覚えてもらえる
- 敷居なんて最初からない
次回もスタッフとして参加したいと思います!ちなみに話した方で初心者の方はいらっしゃいませんでしたが、Rubyistの方皆さんから優しくして頂き、モチベーションが更に上がりました!勉強頑張ります!